立憲主義的憲法というのは、国家権力に制限をかけて、それによって国民の権利・自由を擁護しようとする憲法のこと。

 今日は、衆院予算委員会畑浩治(生活)が「憲法の性格をどう考えるか」という質問に対し、安倍晋三首相が「国家権力を縛るものだという考え方があるが、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的考え方だ」と発言した日です。