今日は、サッカーのイタリア2部リーグ(セリエB)バリの八百長に関与した疑いで、検察当局が選手24人を含む27人を起訴した日です。タイガース対ファイターズ戦(甲子園球場)で1-0の九回、武田久の浅井への投球はバットのグリップエンドに当たったかに見えたが、判定は死球となり、栗山英樹監督(52)が白井一行球審に対し「(打者が)痛がらない死球はあり得ない。あれが死球なら審判を辞めろ」と言い放った日です。