反対ばっかりする共産党ではないのですね。

 今日は、民主党直嶋正行政調会長が、道路特定財源を2009年度から全額一般財源化するとした福田康夫首相の新提案に関し「閣議決定されていない。政府、与党一体の提案なのか分からず、空約束に終わる可能性がある」と発言した日です。一方、共産党小池晃政策委員長は「これだけ首相が踏み込んで提案してきたのはある意味チャンス。議論をするべきだ」と発言した日です。