平山撮影会 お茶の水・ミルフィーユ

 例によって地下鉄で神保町まで行き、それから徒歩でスタジオに向かう。思ったほど寒くはないが、街の人通りはややまばら。年末の日曜日だから店もあまり開いていないゆえか。
 スタジオに着くと、既に10名余り集まっている。モデルの宣材の撮影もやっており、スタジオはよく見えない。ほぼ時間通りに撮影が始まる。スタジオ自体はまあまあいいのだが、撮影者が常連が多いせいか、はっきり言ってうるさい。それとモデルが6人で2回廻しなので、実質の撮影時間は10分、10分ぐらいか。私は平山さんしか撮るつもりはなかったので、コストパフォーマンスはかなり低い。まあ、平山さんは水着もないのはしようがないか。
 その後、サイン会へ。この時も、うるさい。結局サインももらわず、撤収。
 どうも大人数の雰囲気が合わない。それとモデルが自分の応援してもらおうもらおうという姿勢が強すぎるような。まあ、営業熱心といえばそうなのだろうが、媚を売っているようなのは、ちょっと……。
 撮影会後、お茶の水駅まで歩き、中央線で新宿に移動。mkbさんと合流し、徒歩でここへ。さんたさんが「蟹は(食べるのが面倒くさいから出来れば)外してくれ」と言われるので、一番安いコースに鮑の煮込み1つと北京ダック1/2羽とを追加する。確かに美味しかったのだが、やや量が少ないのが不満と言えば不満か。飲み物が高かったので、結構高くついてしまった。ビール1本が700円で8本注文してしまったので、これだけで5600円。飲みに行く店ではないですね。